映画
1995年にTVシリーズが放送され、社会現象まで巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。 新世紀エヴァンゲリオン [レンタル落ち] (全8巻) [マーケットプレイスセット商品] メディア: DVD 2007年からは全4部作の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』が新たに始動した…
3人のおバカが悩みのタンである上司を抹殺するべく動く姿を、下ネタをたっぷり交えて描いたブラック・コメディ映画『モンスター上司』。 モンスター上司 (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video その続編に当たるのが『モンスター上司2』だ。 ネ…
見ず知らずの男女6人が、即死トラップだらけの迷宮CUBEから脱出しようとする密室サスペンス『CUBE』。 密室サスペンスの先駆け的作品であり、低予算ながらも一部でカルト的な人気を誇っている作品だ。シチュエーションスリラーと区分されることもある。 密室…
女優・歌手の奥菜恵が幽霊を演じたハリウッド発のホラー映画『シャッター』。 シャッター (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video タイ映画『心霊写真』のハリウッドリメイク作品であり、リメイク元の邦題どおり心霊写真が主軸となる作品だ。 監…
アメリカの都市伝説をモチーフにしたSFアクション『メン・イン・ブラック』。 宇宙人がらみのトラブルを解決する謎の組織メン・イン・ブラックの活躍を描く。コメディ色が強く、難解なSF要素もほぼないので、大人から子どもまで楽しめる作品だ。 ヒット作を…
ぼぎわんなる怪異と日本中の霊能力者がガチンコバトルを繰り広げる『来る』。 原作は澤村伊智氏の『ぼぎわんが、来る』。第22回日本ホラー小説大賞の大賞受賞作で、審査員から非常に高い評価を得た作品である。 ぼぎわんが、来る 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラ…
世界的に有名な韓国の心霊スポット、コンジアム精神病院を舞台にしたPOV方式のホラー映画『コンジアム』。 韓国では大ヒットし、公開15日間で観客動員数が256万人を超えた。日本でも公開当時は結構話題になっていたと思う。 POV方式にありがちな悪い点がある…
7人のお友達グループがお互いの秘密を暴露しあうイタリア映画『おとなの事情』。 2019年7月には世界で一番リメイクされた作品としてギネス世界記録に認定されている。日本のリメイク版『おとなの事情 スマホをのぞいたら』も2021年1月8日(金)に公開予定だ…
マスの内容が現実になるという、とんでもすごろく系ボードゲームが引き起こす騒動を描いた『ジュマンジ』。 『ジュマンジ』はシリーズ化されており、2017年12月にはアメリカで続編『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が公開された。 ジュマンジ/ウ…
マスの内容が現実になるというすごろくが巻き起こす騒動を描いたアドベンチャー・ファンタジー映画『ジュマンジ』。 原作はアメリカの児童文学作家クリス・ヴァン・オールズバーグの同名絵本だ。そのため、映画もファミリー向けとなっている。 ジュマンジ 作…
検死官が身元不明女性の死体を解剖中に異常な体験をする『ジェーン・ドウの解剖』。 リアルでグロテスクな解剖と不可解な事実から生じる不気味な雰囲気は、本作独自の魅力だ。 解剖の描写は人を選ぶが、グロテスク描写への生理的嫌悪感と死体の不気味な謎が…
猫になってしまったワンマン社長の奮闘をコミカルに描いた『メン・イン・キャット』。 タイトルの『メン・イン・キャット』は邦題で、名作SFコメディ『メン・イン・ブラック』の露骨なパロディだ。 メン・イン・ブラック (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディ…
実話を基にしたと主張するホラー映画は多数ある。心霊現象と裁判を取り扱った『エミリー・ローズ』、心霊研究家の経験を映像化した『死霊館』などだ。 死霊館(字幕版) 発売日: 2014/01/29 メディア: Prime Video 『ポゼッション』も同様で、本作で描かれてい…
主演のチャニング・テイタムの実体験を参考に、男性ストリップダンサーの苦悩を描いた『マジック・マイク』。 マジック・マイク(字幕版) メディア: Prime Video 続編の『マジック・マイクXXL』はまさかの路線変更を図り、おっさんストリッパーたちの緩い青…
華やかな男性ストリップの世界と、裏側にある泥臭い現実を描いた『マジック・マイク』。 主役のマイクを演じたチャニング・テイタムはストリップダンサーの経験があり、彼の実体験が脚本に影響を与えている。そのためか、予告では「実話に基づくサクセススト…
ホラー映画と言われて、どんな作品を思い浮かべるだろうか? 幽霊が人を呪うオカルトホラーだろうか。 『シャイニング』はホラー映画の金字塔と称されることも多く、悪霊も出てくる作品だ。しかし、本作をホラーたらしめているのは幽霊ではなく人の狂気だ。 …
事故物件で見つけたホームビデオのフィルムが発端となるオカルトホラー『フッテージ』。 主人公であるエリソンの癖が強く、中盤からはホラー演出がびっくり系ばかりになってしまう。そのため、残念なことに万人に勧められる出来ではない。 しかし、フィルム…
美少女中学生5人組が悪と戦う変身ヒロインもの『美少女戦士セーラームーン』。1992年から1997年に放送されたアニメだが、いまだに根強い人気がある。 美少女戦士セーラームーン オールカラー完全版(1) (なかよしコミックス) 作者:武内直子 発売日: 2020/0…
とある理由でサバイバル能力に優れた女主人公エリンが、襲撃してきた犯人たちを返り討ちにするスプラッター映画『サプライズ』。 原題は『You’re Next』で、「次はおまえだ」という意味だ。当初は犯人たちが被害者に向けた言葉だったものの、最終的にはエリ…
離島・シーヘブンを舞台に、全世界から見世物にされている青年・トゥルーマンを描いた『トゥルーマン・ショー』。 非常に評価の高い作品で、1998年度(第56回)のゴールデングローブ賞、1999年のヒューゴー賞とサターン賞を受賞している。 序盤は面白みに欠…
幼い姉妹にまとわりつく悪霊の恐怖を描いたホラー映画『MAMA』。 制作総指揮のギレルモ・デル・トロは、『パシフィック・リム』や『シェイプ・オブ・ウォーター』の監督でもある。2019年には『スケアリーストーリーズ 怖い本』も手掛けた。 スケアリーストー…
物音に超反応するモンスターがはびこる世界で、家族愛を描いた『クワイエット・プレイス』。低予算ながらもアメリカ本国では記録的な興行収入を叩き出し、世界的に大ヒットした。 本作の特徴は、音を立ててはいけない緊張感だ。音への恐怖は、全編通して徹底…
出来心でノートPCを盗んだ結果、恐怖の一夜を過ごすことになってしまった『アンフレンデッド:ダークウェブ』。 一風変わった作品で、作中ではSkypeやFacebookでのやり取りが映され続ける。リモートドラマの1種といえば、ピンとくる人もいるだろう。 本作は…
ホラーと見せかけて実はコメディ要素の強かった、殺人鬼に狙われたビッチが自分の死ぬ1日を繰り返す『ハッピー・デス・デイ』。 ハッピー・デス・デイ (吹替版) 発売日: 2019/11/21 メディア: Prime Video その続編に当たるのが『ハッピー・デス・デイ 2U』…
殺人鬼に殺される1日を繰り返す女子大生の奮闘を描いた『ハッピー・デス・デイ』。 パッケージやポスターだけ見ると、本格的なホラーやスリラーに思える。しかし実際には、恋愛・SF・ミステリーなど様々な要素を上手く取り入れた、よくばりセットなホラーコ…
オカルト好きの間では有名な、イギリスのエンフィールドで実際に起こったとされる一連のポルターガイスト現象をテーマにした『死霊館 エンフィールド事件』。 本作は悪霊が恐怖を撒き散らすオカルト・ホラーだが、心霊現象に関わる人々のヒューマンドラマと…
ゾンビとPOVを組み合わせた、スペイン発のホラー映画『REC/レック』。そのハリウッドリメイク版が『REC:レック/ザ・クアランティン』である。 Rec/レック:ザ・クアランティン (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video ゾンビになった理由な…
山奥の小屋(キャビン)を訪れた5人の若者たちを襲う恐怖を描いた『キャビン』。 若者たちが墓から蘇ったゾンビに襲われるという、割とよくあるホラー映画……と思いきや、実際はメタフィクションやパロディを盛り込んだ作品だ。予告を見ればわかるとおり、そ…
『十二国記』や『ゴーストハント』、近年では『残穢』で知られている小野不由美氏のホラー小説『鬼談百景』。 鬼談百景 (角川文庫) 作者:小野 不由美 発売日: 2015/07/25 メディア: 文庫 そのうちの10作品を映像化したのが本作だ。 原作小説はあらすじに書か…
Jホラーを代表する悪霊の貞子と伽椰子。この2人を文字どおりぶつけたのが『貞子vs伽椰子』。 タイトルを見ただけだと完全にギャグにしか思えない。宣伝の一環で、総選恐とかいうしょうもないネタもやっているし。 「貞子vs伽椰子」総選恐 貞子 政見放送 「貞…